自分の
中心核だと
思っていたものが、
3つあるでは
ないか。
み、3つ?
いつの間に?
3つという
ことは
これはもう
中心核では
なくなったのか?
それとも
そもそも
最初から
中心核では
なかったのか?
・・・・・・
3つある
ということは、
その根本に
共通の何かが
存在している
のではないか?
そう思い
意識を向けると
あった!
確かに
何かある。
が、それは
どうみても
中心核のようには
思えない。
アメーバの
ような
不安定で
心許ないものだ。
・・・・・・
その
アメーバの中に
入ってみる。
が、
アメーバは
アメーバ
だった。
それ以上でも
それ以下でも
なく、
伝わってくる
ものは
何もない。
いったい
どうしたと
言うんだ?
・・・・・・
しかし、
アメーバから
抜け出てみると、
なんと
周りの世界
が、
すっかり
変貌していた。
さっきは
3つだと思って
いた
中心核が
無数にある。
まるで
宇宙の星々の
ように
無限に広がる。
満点の
星。
それを
茫然と見上げる
私の足は
何か
大地のような
ものに
立っていた。
大地?
と
びっくりして
意識を向けると、
確かにそれは
大地。
これまた
無限に広がる
広大さ。
・・・・・・
無限の大地に
無限の星々。
それらに
囲まれて立つ
私。
意識が
星々に
吸い込まれそうに
なるが、
その度に、
大地にしっかり
引き戻される。
これは
何だ?
新たな
世界か?
・・・・・・
と、
次の瞬間、
私は
その星々と大地の
世界そのものを
私自身の
手のひらの上に
載せていた。
その世界は
とても眩しく
輝いている。
で、
わかったのだ。
これこそが
私の
中心核。
新たな中心核
というよりも、
もともとの
中心核。
やっと
もとに戻れた
感覚。
ということは、
これまでの
私は
どこにいたのだろう?
どこで、
何を、
していたの
だろう?
・・・・・・
実在の体験
は
いまだに
理解できない
ことが多い。
一つ一つは
納得するのに、
意味は全く
わからない。
でも、
納得している。
だから
まぁいいか。
と
なってしまう。
今わかる
のは、
これまでの私の
中心核は、
仮のもの。
まだ、
エネルギー
未開発の私向けの
練習用の
もの。
言ってみれば。
で、
今ここにあるのが
本物?
ということ?
よく
わからないが、
しばらくこれで
生きてみようと
思う。
何が
変わるかな?
つづく