どうしても
ザワザワ
するんだ。
だから
くどいように
訊く。
本当に
大丈夫ですか?
あなたの
中に
苦しみは
ありませんか?
あまりに
私がくどいので、
クライアントさんの
表情が
曇る。
せっかく
笑顔で
話していたのに。
・・・・・・
苦しみは、
2種類ある。
顕在的な
ものと
潜在的な
ものだ。
当然、
潜在的な
ものの方が
深くてキツい。
そして、
深くてキツい
ものほど、
人は
蓋をする。
麻痺を
させようと
する。
当然の
心の動きだ。
しかしそれを
積み重ねれば、
病気に
繋がることさえ
ある。
病気とは、
精神的なもの
もあるし、
体に出てしまう
ものもある。
体に出る
ケースで
重いものは、
癌になったり、
脳梗塞に
なったりも
ある。
この、
目の前の
クライアントさん
からは
それくらいの
レベルの
苦しみを感じたのだ。
だからこそ、
くどいくらいに
訊いた。
・・・・・・
ここを私が
妥協してしまった
が故に、
実際に
重い病気に
なってしまった人が
いる。
その後悔を
私は
繰り返したく
なかった。
でも、
訊いてよかった。
日々、
積み重なっている
苦しみのもと
を
知ることが
できたから。
私が
ではない。
ご本人が。
・・・・・・
苦しみは、
わかりやすい
大きな出来事として
来れば、
わかりやすい
分だけ
対処できるケースも
多い。
が、
日々、
少しずつ積み重なる
ものは
本当に自覚
できないものだ。
そして
そちらの方が
何倍も
怖い。
ある一定の
ラインを越えれば、
一気に
顕在化する。
その時点で
手遅れの場合
もある。
だから、
進もうとする
人ほど、
自分の苦しみに
敏感に
なるべきだ。
今日、
ほんのわずかでも
モヤモヤと
したことはなかったか?
なぜ
モヤモヤと
したのか?
その本質的な
原因は?
自分は
何に
モヤモヤしやすいか?
・・・など。
自分を守るのは
自分自身だ。
特に
これからの
時代はね。
つづく