あなたは
たった一人。
他は
誰もいない。
広く
永遠に続く
大地に
一人。
孤独。
そんな
不安な中でも、
それでも
あなたが
進みたい道とは
何ですか?
周りに誰も
理解者が
いなくても、
それでも
あなたが
切り拓きたい
道とは
何ですか?
いや・・・、
孤独な道は
私は進みたく
ない。
人の協力を
得られない道で
あれば、
私が進むことは
ない。
・・・と、
あなたは
思っているかも
しれませんが、
いえ、
あなたの中には
間違いなく、
たった一人でも
進みたい道が
存在して
います。
たった一人でも
その道を
行く。
そんな覚悟を
あなたは
生まれながらにして
持ち合わせて
います。
そこにそろそろ
気づけると
よいですね。
誰しもが
孤独は
いやですから、
というよりも、
私達のあらゆる
恐れの
根元には、
孤独への
恐れ
がありますから、
そんなことは
考えたくも
ないかも
しれません。
しかし
最も根源的な
恐れに
立ち向かって
までも、
進みたい道が
あなたの
中心には
確かに
存在している
はずです。
そろそろ
そこに
目を向ける
ときですね。
一人でも
進もう、
とする覚悟。
それは
あなたの
存在意義そのもの
でもあります。
そこを
しっかり
自覚し、
その想いと
願いを
しっかりと
抱き、
たった一人でも
歩き始めた
その時にこそ、
あなたの
本当の仲間、
ファミリー達は
あなたの
人生に
現れるのです。
あなたには
仲間が、
ファミリーが
います。
しかし
彼らは、
あなたが
たった一人でも
進もうとする
その
尊い意志にこそ
共鳴
するのです。
つづく