一日の始まりは、
まずは
何をおいても、
「私」という人間が
今ここに存在している
という事実を
味わおう。
存在の幸せを
嚙みしめよう。
この世での存在には
「体」が必要だ。
頭のてっぺんから
足のつま先まで、
上から順番に
自分の「体」の存在を
感じよう。
ちゃんと自分の
体はここにあり、
自分は間違いなく
ここに存在している。
と、
ありありと実感できたら
一日をスタート
させよう。
私達は
存在している
というその事実だけで
価値がある。
存在している
からこそ、
何かができる。
次の価値も
生み出せる。
存在がなければ
何もできないのだ。
その事実に
感謝しよう。
一日を
感謝から始めるのは
やはり
健康的だな。
つづく