人と

向き合えば

向き合うほど、

自らの人生の

道を見出していく、

 

というタイプの

人がいる。

 

ある意味、

「コーチ」に向いている

タイプとも言える。

 

あえて

「コーチタイプ」

という言い方を

すれば、

 

コーチタイプの人は

自分一人では

決して

人生の目的も使命も

ビジョンも

見つからないように

できている。

 

人と向き合い続ける

関わりの中で

ヒントを見出し、

 

かつ、

人の願いをサポートする

という過程の中で

自らのビジョンが

明らかになっていく。

 

自分はコーチタイプかな、

と思う人は

もし人生に迷ったら、

とにかく

人と会うことを

オススメする。

 

そう言えば私も

昔は、

自分を見失ったり、

モチベーションがゼロに

なったり、

絶望感や虚無感に

苛まれた時ほど、

 

ガムシャラに

人に会いに行った

覚えがある。

 

自分の中からは

決して

答えは出ず、

しかし

人との会話の中で

「救い」の手を

差し伸べられたなぁ。

 

誰かから

具体的な答えを

教えてもらうわけでは

なかったが、

 

人と会ったその直後に

ふと、

「気づき」として

欲しかった答えが

観えたりしたものだ。

 

まぁ、今も

ずっと同じか。

 

迷ったら、

人に会う。

 

人から答えを

得ることを

期待するのではなく、

 

向き合う

という行為の連続

によって、

気づきを得る。

 

ということを

試してみてほしいな。

 

つづく