初めてお会いした

その瞬間に、

 

「あっ、この人

無茶をする人だな」

 

と直観する人が

います。

 

そういう人は

ほぼ間違いなく

本当に

無茶をします。笑

 

ただし当然のことですが、

本人にはその認識は

まったくもって

ありません。

 

本人は、

自分は怖がりだ、

と言うのですが・・・。

 

・・・・・・

 

無茶するのが

良いことであると、

私は決して

思いません。

 

それどころか、

人はやはり

しっかりとした

その人なりの基盤を持ち、

その安定の上で

進んだ方がよいと

思います。

 

一見、

無茶をしているように

見える人も、

実はその基盤が

しっかりとあるのですね。

 

まるで大地のような

安定したところに

立っているからこそ、

本人は

ゆとりを持って

進んでいる。

 

でも結果として、

周りからはそれが

無茶である、

と見えるだけのこと。

 

・・・だと思います。

 

・・・・・・

 

あぁこの人、

無茶をする人だな、

と思えるということは、

 

この人は、

安定した大地に

立っているんだな、

ということと同義です。

 

つまり人は、

安定すればするほど、

無茶をします。

 

安定していないから

安定を求め、

安定をしたら

無茶をする。

 

それが人の本質

であり、

人の面白さでも

ありますね。

 

・・・・・・

 

無茶する人と

一緒にいると、

無茶させられます。笑

 

でも私は

それが楽しくて

しょうがありませんので、

我ながら

困ったものです。

 

そろそろ私は、

この辺りで一つ、

自分自身のタガを

外そうかな、

と思っています。

 

タガを外すと、

どんな自分が

出てくるのか?

 

ちょっとばかり

怖いのですが、

まぁでも、

そろそろ、いいかな。

 

あなたは

いかがですか?

 

そろそろ

タガを外す準備は

できているのでは

ありませんか?

 

つづく