真本音度合いが
高まることで、
どんな変化があったか?
という問いを
いただいて、
一つ、ふと気づいたこと
がある。
それは
自分自身の体
を
とても大事にするように
なったということだ。
とは言え、
無意識に自然に
そうなった
と言った方が正確だ。
思えば、昔は
自分の体をずっと
酷使し続けた。
恐らく、自分の体の
ことは
優先順位として
最も低かったのでは
ないか、とさえ思う。
それが今は、
常に
自分の体と対話
をしている。
朝、起きる時も
何か食べる時も、
仕事をする時も
休憩する時も、
一日のうちに何度も、
私は
体と対話する。
もう起きて
大丈夫か?
今、食べたい?
食べたいものは
何?
ちょっと歩こうか?
このまま
集中し続けて大丈夫?
何か私に
リクエストは?
・・・などなど
常に語りかけているかも
しれない。
おかげで
若い時よりも今の方が
数十倍も健康な
気がする。
体にちょっとした
異変を感じたり、
ちょっとした
不具合を感じたり、
そんな時は
特に注意しながら
体との対話を繰り返す。
だから今は
変な言い方だが
自分の体との
ラポール(本質的信頼関係)が
できている気がする。
思えば、
私が「真本音」という
概念と出会えたのも、
最初は
体の不調からが
きっかけだった。
体は、
私自身、というよりも
どちらかと言えば、
私のパートナーという
捉え方をしている。
とは言え、
今でも物理的に
酷使し続けていることは
変わらないので、
特に
多くの方々からの
ストレスやエンティティを
受け取るのは
私の体なので、
年齢も重ねたし、
これからは
さらに労ってあげたいな、
と思う。
体に
感謝だ。
つづく