毎日、人と

向き合っていますと、

 

人って

可愛いなぁ・・・。

 

って思う瞬間が

いくつもあります。

 

その度に私は

まるで恋心を

抱いた時のように

胸がキュ〜ンと

します。

 

この

キュ〜ンを味わいたくて、

私はこのお仕事を

続けているのかも

しれません。

 

特に、人の

可愛らしさを感じるのは、

その人の

「命」

をダイレクトに感じ取った

瞬間です。

 

私達は皆、

もちろん命が

ありますが、

 

その命の光、

・・・命の力と言いますか、

それを多くの人が

包み隠しながら

生きています。

 

命があるのに

まるで命があるのが

いけないことのように、

自分の命を

隠しながら生きている

のです。

 

でも、

その人の真本音度合いが

高まると、

だんだんとその人の

命が

あらわになってきます。

 

で、ある瞬間に

ツルンと

その人の命を覆っていた

何か余分なものが

取れてしまうことが

あります。

 

ツルンと取れたら、

まばゆいばかりの

命の光が

あらわになります。

 

その瞬間はまるで

その人自身がもう一度

赤ちゃんに戻ったかのような

そんな空気感になります。

 

そして私は

キュ〜ンとなります。笑

 

人には皆、

可愛さがあります。

 

本来は

可愛い存在なのです。

みんな。

 

確かどこかのドラマで

「可愛さこそ最強」

というセリフを聴いたことが

ありますが、

私もそう思いますね。

 

・・・・・・

 

あなたの命の光は

本来は

何色ですか?

 

その光を

あなたは

覆っていませんか?

 

もし覆っていたと

したら、

どうすれば

光を開放できますか?

 

私達には

命があります。

 

命を大切にする

とは、

命を開放する

ということです。

 

命を開放することで

初めて、

私達は望む人生を

歩むことが

できるのです。

 

つづく