ドドドドドッと、
まるで大滝が
下から上に噴出するように
凄いエネルギーの
流れが
止まらない。
これはいったい
何事か?
と
戸惑うばかりだ。
エネルギーが高いのは
とても良いことだが、
しかしエネルギーとは
きちんとコントロール
できて初めて
意味を成す。
このエネルギーを
これからどのように
制御していくのか?
と、
私は茫然自失と
している。
・・・・・・
今の私にできる
最大のことは、
唯一わかる
ことは、
すべての意図を
手放す必要がある
ということだ。
もはやこのエネルギーは
私の範疇を
超えており、
私のあらゆる意図を
超えるものだ。
私が意図を持つ
ということは
その分だけこのエネルギーを
矮小化させる
だけだろう。
すべてを
委ねれば
よいのか?
でも委ねてしまったら
エネルギーに
埋没するだけでは
ないのか?
かなり
不安である。
でも
どうしようもない。
湧いてくるものは
どうしようもない
のだ。
・・・・・・
もともと人は
無尽蔵のエネルギーと
つながることが
できる。
しかし
つながるためには
条件がある。
そのエネルギーを
コントロールできる
自分になることだ。
もう自分は
大丈夫。
・・・と、
自分自身にOKを出すことで
そこにつながる。
私は私に
OKを出したの
だろうか?
いや、多分
出したんだろうな、
とっくに。
それは
わかる。
わかるが、
顕在意識の私が
まだ
ついて行っていない。
ヒョ〜〜、
どうしよう。
・・・・・・
まぁでも
よくよく考えたら、
この10年くらいは
これの連続だったような。
でも今回のは
これまでとはちょっと
違う気もする。
こういう時にいつも
私は自分の
ヘナチョコぶりを
呪う。
とは言え、
どれだけ躊躇しても、
結局は
やっちゃうんだ。
委ねちゃうんだ。
そんなことは
よくわかっている。
わかっているが
その前に
あーだこーだと
言いたいのだよ。
・・・・・・
というわけで
ちょいと
委ねてみます。
これから
どうなるかな?
つづく