自分を

鎮めよう。

 

もし

心の中が、

 

心の底が、

 

うるさくなったら、

騒がしくなったら、

 

物事の判断を

してはならない、

 

という

合図だ。

 

自分を

鎮めよう。

 

静謐な状態で

次の一歩を

決めよう。

 

もし

自分が鎮まらない

のであれば、

 

今のあなたの

生き方には

何か問題がある。

 

恐らく、

日々、

本当にすべきことを

していない。

 

自分が

鎮まらない最大の

原因は、

 

自分を責める

自分がいる

 

のだ。

 

すべきことを

せず、

してはならないこと

ばかりを

してしまう、

 

そんな自分を

心の奥底で

責め続けている

のだ。

 

だから

鎮まらない。

 

その場合は

一度、

「反省」

が必要だ。

 

自分の生き方を

ちゃんと

見つめ直し、

「やり直し」を

しようと、

覚悟することだ。

 

それをすれば、

自分を責める自分

「責め」をやめる。

 

そして

静謐が

訪れる。

 

その状態で

次の一歩を

決めよう。

 

あなたは

本当に

すべきことを

やっているか?

 

この問いに

静かに向き合える

自分で

いられるか?

 

人生に

「振り返り」と「反省」

必要だ。

 

一日の終わりに、

今日の自分を

しっかりと

見つめてみよう。

 

心が

鎮まったら、

一日を終えよう。

 

そして

鎮まった自分として

次の一日を

始めよう。

 

つづく