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自分自身の
輝きを
知るためには、
自分自身の
暗さを
見つめる必要が
ある。
真に輝きを放つ人
ほど、
自分の「すべて」と
向き合っている。
どのような
見たくない自分も
ちゃんと観て、
そのまま
あるがままを
ちゃんと観て、
「これが自分なんだな」
と、
受け止める。
ある意味、
すべての自分を
許す。
「許せない」
と言っている自分さえも
そのまま許す。
それができる人は
その人の
「真」の部分が
輝き出す。
「真の輝き」こそが
その人の
最大の魅力。
すべてを受け止める
人こそが、
真の魅力を
発現する。
自分を許す
ことのできる人は、
人を許す
こともできる。
人を許すことの
できる人は、
逆に
人に厳しくすることが
できる。
人の指導が
できる。
人のサポートが
できる。
私の願いは、
すべての人が
そうなること。
しかし
現時点では
なかなかにね。
だからまずは
「コーチ」を
育てたい。
ちゃんと人を
サポートし、
時には指導できる
「コーチ」を
育てたい。
その素養を持った
人達を、
これから
まだまだたくさん
発掘したい。
コーチの発掘と
育成は、
ようやく
始まったばかりだ。
つづく
自分の中に
これまであったはずの
「輝き」
が
どこかへ行ってしまった。
自分の中が
空っぽに
なってしまった。
・・・と、
もし感じていたら、
今のこの時期の
それは
とても良い兆候だ。
それは
空っぽに見えて
実は
空っぽではない。
すべてが
満ちている状態
だ。
「輝き」が
なくなったのでもない。
あなたのすべてが
「輝き」そのものに
なったのだ。
これまで
輝いていた、と
認識していたものが
輝きとして見れなくなったのは、
その輝きが
「当たり前」と
なったからだ。
つまりは、
これまで「凄い」と
思っていた状態が
「当たり前」と
なった、ということ。
ということは、
あなたの中にもうすぐ
次の「輝き」が
現れるはずだ。
次のステージ
だ。
・・・・・・
実は、
「無」というものは
ない。
「無」とは
我々人間が創り出した
概念でしかない。
しかしその概念を
私達は
極度に恐れる。
恐れ過ぎだ。
本当は「無」など
大したことは
ないんだ。
だから、
「無」を恐れ、
その恐れに基づいた
判断や選択をするのは
もうやめよう。
せっかくの
次のステージに向かう
チャンスを
逸してしまうから。
・・・・・・
実は
進んでいるように
思えていても、
同じところにずっと
いる人は多い。
本当に進む
とはこういうことだ、
という見本を
見せる人が
今はとても必要だ。
表面的な
現象のレベルで
世の中を引っ張っている人は
とても多いが、
本質的な
実在のレベルで
世の中を引っ張ってくれる
人は
残念ながらまだまだ
少ない。
だから世の中は
迷ってばかりだ。
もう迷いの時代は
終わったのだから、
私はあなたに
本質的なリーダーに
なってほしいな。
つづく