今日も

何人もの初対面の

方々と

向かい合った。

 

真本音とか

反応本音とか、

そういったことを

初めて知る

方々だ。

 

そういった方達に

とても本質的な

お話を

あえてしてみる。

 

「真本音」という

言葉を

ダイレクトに

投げかけてみる。

 

すると、

その瞬間の

彼らの

魂の揺れ。

 

その「揺れ具合い」

は、

この数ヶ月で

また

随分と変化した、

 

と実感する。

 

その感覚を

どう言葉で

表現するといいかな・・・。

 

そうだな。

 

あえて言えば、

 

揺れ方

半端ねーっ!

 

・・・て感じ。

 

グワングワンと

彼らの

魂の響きが

私の耳に届く。

 

くすぶっていた

何かが

一気に浄化され

昇天する感じ。

 

もちろん、

表面的に何かが

起こるわけじゃ

ない。

 

皆さん、

普通に落ち着いて

聴いてくださって

いる。

 

のだが、

グワングワンと

空気が

波打っているのを

私は

ダイレクトに

感じるのだ。

 

もちろん

決して悪いもの

ではない。

 

こういった

反応を観るにつけ、

 

あぁ世の中の

実在も

本当に整って

きたのだなぁ、

 

と私は

感嘆する。

 

よくぞここまで

来れたなぁ、と。

 

もちろん、

まだまだ全然、

だ。

 

真本音度合いを

高めるという

意味では、

まだスタートライン

にも立っていない

くらいの感覚だ。

 

やるべきことを

これから

やっと

やり始める

感覚だ。

 

でも

「やり始める」

ことが

できるのだ。

 

これまでは

「始める」ことすら

できなかったの

だから、

 

この悦びは

大きいね。

 

これから

世の中の仕組みは

大きく

変わっていく。

 

AIを初めとした

社会の根本的変化の中で、

私達は

仕組みに埋もれて

しまい、

人としての尊厳を

失くす方向に

行くのか?

 

それとも、

新たな仕組みから

さらに次の

進化した仕組みを

生み出せる

 

人としての

本来の姿を

取り戻して

行くのか?

 

その瀬戸際に

今の私達は

いる。

 

日々、

 

私達の生き方が

本当の意味で

問われるのは、

 

まさしく

ここからだ。

 

つづく