細胞が
閉じる。
細胞が
開く。
人間には
そういうことが
ある。
開いている
時と
閉じている
時は
まるで
別人みたいだ。
私達の多くは、
それを
エネルギー調整の
ために行なう。
今、
エネルギーを
出せない時、
出しては
ならない時、
私達は
細胞を閉じる。
その場合、
どうしても
その人本来の
空気感は
薄れる。
つまり、
本来の魅力が
伝わりづらい
状態となる。
逆に、
エネルギーを
全開にしても
良い時、
内側からの
エネルギーに
満ちている時は、
私達は
細胞を開き、
その人の
本来の空気感が
出る。
本来の魅力が
感覚として
周りに伝わる。
真本音度合いが
高まれば、
私達はその
「調整」を
真本音で行なう。
今、
自分は、
どれだけ
開けば良いか?
を
都度都度
丁寧に
決めるのだ。
もちろんそれは
無意識レベルの
話だ。
自分が
本来の魅力を
どこまで出せるか?
については、
だから、
真本音に
任せてしまおう。
私達にできる
ことは、
自分の真本音の
生き方を
粛々と
誠実に
実践し続けること
のみ。
つづく