地球全体
という
視点を持つことで
初めて
浮上する発想
がある。
しかもその、
地球全体
という
視点が
「向いている」
人がいる。
「地球全体」
という視点こそが
その人の
等身大の発想を
呼び起こす
という
タイプの人だ。
そういう人が
増えている。
時代の流れ
ということも
あるだろうが
それ以上に、
本質的に
「向いている」
のだ。
つまりは
その視点による
「何か」
を
人生において
為そう、と
決めている人、
そして
そういった約束を
自分自身と
交わしている人。
ところが
面白いことに、
そういう人ほど
妙に
謙虚だ。
「地球全体」
なんて、
そんな大それた
考えなんて
自分にはおこがましい
と。
でも私は
思うのだけど、
そういった
謙虚さは、
要らない
よ。
それよりも
粛々と
自分自身との
約束を
果たそうとして
ほしい。
でもでも、
身の回りの
こそすら
私はしっかりできない
のに、
「地球」・・・なんて。
そう、
その通り。
だから
身の回りのことから
ちゃんと
やっていこう。
しっかりと
地に足をつけて。
そして
その一歩一歩と
「地球全体」の視点を
いつも
結ぶことが
大切だ。
私達は「地球」に
立っているじゃ
ないか。
「地球」を
感じながら、
今の一歩を
生きるんだ。
すると
あなたの
魂が
悦ぶだろ?
つづく