月が
昇る。
大地の
向こうから。
じっと
見つめる。
月が
私を。
私は
待っている。
彼の
メッセージを。
荒れてるな。
想像以上に。
でも
想定内だ。
当然だよ、
荒れるのは。
無理をして
でも
進むと
決めたのだから、
我々は。
誰も
傍観は
していない。
だから
安心して
後押しができる。
だから
そろそろ
合図が必要だ、
君からのね。
永遠からの
一点。
悠久の
流れの中での
たった一つの
チャンス。
行っていいぞ。
私はもう
隠れない。
つづく
月が
昇る。
大地の
向こうから。
じっと
見つめる。
月が
私を。
私は
待っている。
彼の
メッセージを。
荒れてるな。
想像以上に。
でも
想定内だ。
当然だよ、
荒れるのは。
無理をして
でも
進むと
決めたのだから、
我々は。
誰も
傍観は
していない。
だから
安心して
後押しができる。
だから
そろそろ
合図が必要だ、
君からのね。
永遠からの
一点。
悠久の
流れの中での
たった一つの
チャンス。
行っていいぞ。
私はもう
隠れない。
つづく