我々人間には、
どうしても
やり遂げたいことが
あるものだ。
それに
つながるヒント
とか、
それに
つながる何物か
に出会えば、
目の色が
変わる。
まるで
自分の命など
捨ててやる!
くらいの勢いで
まっしぐらに
動き始める。
本人は
意識していなくても
ある種、
側から見れば、
狂人に
映るくらいに。
その姿を
ちょっと茶化せば、
変態だな、
となる。
そういった
狂人性
変態性
は
実は誰にでも
ある。
「そこ」に
触れる何物かと
出会うかどうか、
だけだ。
真本音度合いが
高まる
ということは、
その出会い
への確率が
高まるという
ことでもある。
だから、
全員という
わけではないが、
多くの人達が
狂人的
変態的に
なる。
ただ、
そう映るのは
あくまでも
側から見ている
人達から
であって、
本人は
至って
普通だ。
ただ
淡々と進んでいる。
しかし
妙に楽しい。
この内側から
湧き出で続ける
エネルギーは
なんだ?
と
ちょっとびっくり
しながら。
そして、
変態は
変態を
呼ぶ。
そして、
いつの間にか
それもまた
普通に
なるのだが。
改めて
ちょっと
冷静に客観的に
観てみるといい。
自分は
変態だろ。笑
それをまた
楽しんでいるだろ。
その楽しみを
世の中に
広げたいと
思っているだろ。
ぜひ
広げて
ほしいものだね。
どうも、
我々人間は
変わろうと
している。
年々、
その実感は
強くなってる。
要するに
変態が
増えている。
変態が
普通になる。
狂人が
普通になる。
人間が
狂人となり、
強靭となる。
つづく