たった
一滴の
水滴が、
すべての流れを
変える
こともあるのだ。
その一滴が
「私は所詮
一滴だから」
と
言っているうちは、
決してそれは
起こらないが。
「すべて」の中に
「一滴」はあり、
「一滴」の中にも
「すべて」がある。
すべてを包含する
自分という
存在を、
まずは
信じることだな。
自分は
何もできない、
・・・とも
自分は
何でもできる、
・・・とも
どちらとも
違う。
その視点は
必要ない。
今、
何をするか?
今、
自分の魂を
込めて
ここで、
何をするか?
これだけだ。
つづく