自分の中の
ほんのわずかな
変化の兆しを
自ら
捕らえられるかどうか?
その力をつけるのも
セルフコーチングの
重要な目的だ。
変化とは
最初は
線香花火の小さな
小さな
火花のようなもの。
ほんのわずか
輝き、
一瞬で
消えてしまう。
そのため
ほとんどの人が
気づかない。
だからこそ
コーチが必要
とも言えるが、
日々の変化を
自分で
キャッチできれば
それほど強い
ものはない。
なぜなら
あらゆる変化には
意味があるからだ。
ただしその意味は
頭で考えるものでは
ない。
自らの微かな
変化と
あるがままに向き合う
ことで
人生における
重要な指針が
突然
わかったりする。
つまり
「変化」こそ
自分自身の
指南役。
自分自身の
道しるべ。
「変化」ほど
自己理解を深めて
くれる
存在はない。
パチッとくる
わずかな火花を
逃すな。
真の変化には
火花がセットで
ついている。
火花に
敏感であろう。
つづく