背後の中心軸

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いつものように

一日の終わりに

一人静かに

セルフコーチングを

していると、

 

私の背後に

強烈な光の柱があるのに

気づいた。

 

天と地をつなぐ

強烈な光。

 

金色、というよりも

黄色に輝いている。

 

強烈だ。

 

何だろう?と

意識をそのまま向けて

みると、

 

私自身の「新たな中心軸」

であると

気づいた。

 

あんまり強烈なんで

ちょっと躊躇していたが、

 

一体化してみようかな、

 

という気になった。

 

そこで

自分の体とその中心軸を

合わせてみた。

 

その瞬間に

とても多くの「仲間」の

存在を感じた。

 

今の仲間もそうだが、

これから出会うべき

仲間達も感じた。

 

だが、

次の瞬間

私はその中心軸を

もとの場所に戻した。

 

自分の背後に

戻した。

 

何かがよく

わかった。

 

でもまだちょっと早い

とも感じた。

 

もうすぐこれが

私の中心軸となり、

 

私はこれから

これを中心に据えて

すべての発想と

行動を

決めていくことに

なるのだろう。

 

でも、

今はまだちょっとだけ

早い。

 

もうちょい

待とう。

 

ホントにもうちょい

・・・。

 

しかしもう

こうなってしまうと、

 

これまで自分の中心にあった

中心軸が

古く見えてしまう。

 

光も弱っちいな、

思ってしまう。

 

しかしその感覚を

こそ、

ここからは大事に

すべきなのだろう。

 

もうこの中心軸は

古い。

 

もうすぐ

新たな中心軸に

変わる。

 

という

「自覚」こそが

今の私に必要なのだろう。

 

まぁ、

 

楽しみだな。

 

つづく

 

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