至高の試行を

LINEで送る
Pocket

 

試行錯誤を

恐れてはならない。

 

私達の真本音は

「良い試行錯誤」

をしながら進む

ことを望んでいる。

 

むしろ

試行錯誤せずに

進むことは

まったくと言ってよいほど

望んでいない。

 

なぜなら

試行錯誤のそのプロセス

でこそ

 

そこでしか

 

見つけ出せないこと

があるから。

 

それこそが

人生の宝物。

 

その宝物を

得るために

人生を生きている

と言っても

よいくらい。

 

だから、

試行錯誤の後に

自分の望む成果を

手に入れる

という

 

過程と結果

 

の両方を

とても大事にしている。

 

試行錯誤

ということは、

その時その時においては

 

「上手くいかない」

 

とか

 

「わからない」

 

とか

 

「道を見失う」

 

とか

 

そういうことを

何度も体験することに

なる。

 

そこには必ず

悔しさ

不安

がつきものだ。

 

これが嫌なので

私達は

試行錯誤を避けようと

する。

 

でも

本当に試行錯誤と

向き合う人は、

 

その一歩一歩を

大事にする人は、

 

実は

悔しさや不安以上の

ものを

常に手に入れられる。

 

それが、

 

「進んでいる」

 

という実感だ。

 

まったく進んで

いないのに、

 

心は悔しさや不安で

いっぱいなのに、

 

その次元ではない

もっと奥の奥の

方で、

 

もっと根底の

部分で、

 

何かがとてつもなく

満たされている。

 

何かがとてつもなく

静かで安定している。

 

そんな感覚が

常にわかるように

なる。

 

それが

「進んでいる」という

実感、

つまりは

「進化の実感」

だ。

 

これを

感じ取れるようになると

強い。

 

あらゆる現実に

立ち向かえる

ようになる。

 

心がどれだけ

揺れようが、

 

心の揺れに

自分が揺らされなく

なる。

 

まるで

根を張った大樹の

ような

自分になれる。

 

そして

そうなると逆に

 

今ここにおける

この試行錯誤は

 

本当に必要な

試行錯誤か?

そうでないか?

 

ありありとわかる

ようになる。

 

で、

本当に必要な

試行錯誤のみを

選べるようになる。

 

それがさらに

「進化の実感」を

強くする。

 

早くそうなれると

いいね。

 

そうなるための

まず第一歩は、

 

自ら進んで

試行錯誤を始める

ことだ。

 

つまりは、

挑戦

することだ。

 

これまでの自分の

限界を超えそうな

挑戦を

 

してみること

なんだ。

 

つづく

 

コメントを残す

*