人の本質は

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本来の自分

として生きるには

 

覚悟が必要だ。

 

覚悟のない人は

本来の自分には

戻れない。

 

しかし

覚悟さえ持てば

 

すぐに

戻れる。

 

それが私達だ。

 

今日も

一人のクライアントさんが

そうなった。

 

自分にまとっていた

あらゆる余分な

ものを

 

その人は

脱ぎ捨て、

 

本来の自分に

戻った。

 

その途端に

「地に足がつく」

ような

安定感が

伝わってきた。

 

と当時に、

 

とてつもなく

強い意志が、

 

一つの波長として

私に伝わって

きた。

 

そういった「意志」を

感じる時、

 

私はいつも

それは

 

「祈り」

 

だなと思う。

 

それは

言葉にはならない

ものかもしれない。

 

でも

やはりそれは

「祈り」

だ。

 

そう言えば、

もう20年近く前だが、

 

「真本音」というものの

存在を見つけ、

「真本音」を掘り起こす

サポートを始めた当時の

私が、

自分自身の理念として

言語化したのが、

 

「一祈」

 

という言葉だ。

 

私の造語だが、

これを私は

「いし」

と読んだ。

 

自分は

一つの祈りなんだな、

思ったのだ。

 

そして

それを忘れない限り、

私はちゃんと

人と向き合い続け

られるな、と。

 

そして

多くの人達と

向き合い続け、

 

私は誰もが

その本質は

「一祈」

であることを

知った。

 

私達人間は

みんな、

一つの祈り

なんだ。

 

つづく

 

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