懐かしい風だ

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今日、

あるクライアントさんから

懐かしい風

が吹いてきた。

 

コーチングの

真っ最中のことだ。

 

そのクライアントさんは

ある会社の社長さん。

 

今、非常に難しい

経営の舵取りを

されている。

 

道が開くか、

閉ざされるか。

 

今の一歩一歩が

すべてを決める。

 

ある意味、

心が壊れてしまうような

濃密な日々の中、

 

ついに

懐かしい風が

吹いた。

 

これは、

「次元を超える風」

だ。

 

詳しくはここでは

書かないが、

私が

『8次元』

と呼んでいる

意識の次元がある。

 

そこに到達すると、

その風が

いつも吹いてくる。

 

この社長さんも

ついにそこに

たどり着いたか、

感無量。

 

これでこの人と

この会社の道は

開かれていくな、

こっそり心の中で

涙を流した。

 

8次元とは

「すべては一つである」

ということを

思い出している

次元だ。

 

理屈ではない。

 

感覚として、

そして

実在として

思い出している。

 

だから

「すべては一つ」

というところからの

発想が

これから自然発生する

だろう。

 

「すべてが一つ」

からの発想とは

つまり、

すべての存在が悦ぶ

発想だ。

 

これが企業活動の

基点となると

強い。

 

世の中の全員が

こうなるといいな、

この風を感じる度に

いつも

思うんだ。

 

つづく

 

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