器を決めている

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自分の未熟さを

愛せば、

 

きっと

人の未熟さも

愛することができるだろう。

 

本当の意味で

自分に厳しく

できる人は、

 

人にも厳しく

できるだろう。

 

自分を大らかに

笑いながら

許せる人は、

 

人にも

大らかに接することが

できるだろう。

 

自分への

対し方。

 

人への

対し方。

 

詰まるところ

これは

イコールだ。

 

よく、

器が大きい小さい

という話を

私も仕事柄、するのだが、

 

実は

よく思うのは、

 

器って、

その人に最初から

備わっているもの

というよりも、

 

器って、

その人自身が

選んでいる。

 

「私はこれくらいの

器で生きよう」

 

と。

 

しかしその

選び方が、

 

真本音で選んで

いる人と、

 

反応本音で選んで

いる人と、

 

に分かれる。

 

真本音で選んで

いる人は、

良い意味で

本質的に「等身大」で、

 

人生もビジネスも

調和し続ける。

 

第一、

本人が自然体で

一緒にいて清々しい。

 

みんながこういう

生き方ができれば

いいのに、

側から観ていて

よく思う。

 

無理をするのが

人生だと、

皆、ちょっと思い過ぎだ。

 

自分を変えなきゃ

ならないと、

皆、ちょっと思い過ぎだ。

 

等身大のまま

進むからこそ、

本質的な成長が

できるのだと思うよ。

 

つづく

 

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