自分という
人間を
自分の人生
という
ステージに
立たせる。
そこに立っている
自分は
どんな姿で
ありたいだろうか?
「生きる姿勢」。
あるクライアントさんが
おっしゃった
言葉だ。
とても
良い言葉。
これに尽きるな、
と
私は思う。
私達は
生きる姿勢を
問われている。
誰から?
自分自身
からだ。
自分は、
人生のステージに
立つ
自分自身の
生きる姿勢を
ずっと
いついかなる
時も
観客席からじっと
見つめている。
自分の
生きる姿勢は、
自分自身が
一番よく見つめている。
そんな自分に
恥ずかしくない
姿勢で
いつもいたいものだ。
今の自分は
ステージの上で
ちゃんと
スポットライトを
当てられるだけの
それだけの
価値のある
生き方を
しているだろうか?
格好良い自分
であるだろうか?
表面上の
格好良さだけでは
ない。
本質も形も
私の姿勢は今、
どうだろうか?
こう
自分自身に
常に問いかけることは
プロとして、
人生のプロ
として、
最も大事なこと
ではないか。
自分自身を
ガッカリさせない
生き方を、
その姿勢を、
私は大切に
し続けたい。
ある、
とても魅力的な
人の
生きる姿勢を
観て、
今日は改めて
そう思ったよ。
つづく