問いが足りない

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もっと自分に

問うといい。

 

みんな、

問う量が

圧倒的に少ない

のだと思う。

 

問えば

自然にわかることが

ある。

 

しかし

問わないから

永遠に

わからないままだ。

 

もっと

自分の中に発生

している問いに

敏感になった方が

いい。

 

最も単純な

問いは、

 

「なぜだろう?」

 

だ。

 

まずは

この問いを意識

するだけでも

人生は変わる。

 

ちょっとした

ほんのわずかな

心の隙間。

 

そこに

「なぜだろう?」

存在している。

 

わざわざそんな

どうでも良いことを

考えなくてもいいか、

思うなかれ。

 

そこにどれだけ

深い意味があるか?

答えに気づいた

後にならねば

決して

わからないものだ。

 

私達は

一日のうちに

何度も何度も

「なぜだろう?」

繰り返している。

 

その一つ一つに

馬鹿丁寧に

なるくらいに

真摯に向き合って

ごらんよ。

 

それだけで

人生の充実度は

根底から

変化するかも。

 

大袈裟では

ない。

 

問いに敏感に

なるのは、

人生を豊かにする

ための

基本だと思う。

 

私は一日中

自問自答するように

なって

本当に景色が

変わった。

 

この充実度は

誰もがすぐに

手に入れられるもの。

 

存分に

自分自身に向かって

問うてほしい。

 

生きるとは、

問うことだ。

 

つづく

 

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