自分の心の
最も痛い部分には
何がある?
痛さを感じるのは
健康である
証拠。
痛い部分を
見たくない、
と思うのも
健康である証拠。
ここからより
健康に進むためにも、
その痛い部分を
直視しよう。
可能であれば、
その痛い部分に
全身
どっぷり浸かる
くらいに
入り込んでみよう。
観て
感じる。
あるがままに。
その痛い部分は
自分自身に
何を訴えているか?
何を
望んでいるか?
何を
理解してほしいのか?
あなたはそれらを
受け取り、
どう思うのか?
思ったことは
正直に
その痛い部分に
告げてみよう。
そして
その痛い部分と
しっかりじっくり
話し合うのだ。
つまりそれは
自分自身との
対話だ。
これも大切な
セルフコーチング。
真本音度が
高まれば高まるほど、
こういった対話は
しっかりやった方が
いい。
これを私は
毎日、やり続けた。
このように
ちゃんと自分と
向き合い続ければ、
自分自身との
「和解」
が進む。
その結果、
痛い部分は自然に
消えていく。
成仏する
感じ。
今はもう
私の心に
痛い部分はない。
あるのは
他の人から受け取った
痛い心。
それはそれで
別の対処をするのだが、
まずは基本は
自分自身の心との
対話だ。
自分の痛みは
自分で向き合おう。
自分の道を
しっかり進む
ためにも。
つづく