不安・絶望・不信はないか?

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今回は

大事なチェックを。

 

まず、

 

自分の「中心軸」を

意識しよう。

 

ここで言う「中心軸」

とは、

 

自分のおへその奥

辺りの体の中心点と、

自分の頭頂部の

中心点を

結んだものだ。

 

二つを結べば

体の中に中心軸が

走っているように

感じるだろう。

 

その中心軸を

さらに

上と下に伸ばそう。

 

上は

天(宇宙)と繋がる

くらいに。

 

下は

地球の中心と繋がる

くらいに。

 

まっすぐに立って

やった方が

やりやすいかも

しれない。

 

地球の中心と

天(宇宙)を繋ぐ

一直線。

これが「中心軸」。

 

それに貫かれている

自分。

 

これを

イメージしようと

した時、

 

はっきり

「中心軸」を感じる

ことができるかどうか?

 

途中で

「中心軸」が見えなく

なっていたり、

何かモヤモヤしたものが

へばりついていたり。

 

もしくは、

「中心軸」のはずなのに

グニャグニャと

曲がっていたり。

 

・・・とにかく

スッキリとまっすぐに

「中心軸」が見えない

場合、

 

その

モヤモヤした部分に

意識を集中して

向けてみよう。

 

もしそこに

激しい不安・絶望・不信

のようなものを

感じたら、

 

それは

あなたのもの

ではない。

 

他の誰かから

受け取ってしまった

「念」である。

 

つまりは

「エンティティ」と

呼ばれるものだ。

 

エンティティとは

ストレスの濃度が

ある一定以上に高まることで

実体化したもの。

 

念の塊だ。

 

それは

人から人へ

まるでウィルスのように

伝染する。

 

今、

真本音度の低い人達

のエンティティが

凄い。

 

街を歩いていると

そこかしこに

それを感じる。

 

本来は

真本音度が高ければ、

 

ちゃんと自分の

真本音に素直に

生きていれば、

 

そのようなエンティティ

に対しても

耐性は高く、

 

しっかり睡眠を取れば

解消できるはずだが、

 

今はあまりに

街に氾濫している

エンティティが多いので、

 

それを受けて

しまい、

 

言いようのない

不安・絶望・不信

などの気持ちに

苛まれてしまっている

人が

増えている。

 

しかしそれは

その人自身の

不安・絶望・不信

ではない。

 

そういった「念」を

受け取って

感じ取って

しまっているだけだ。

 

上記のように

自分の「中心軸」を

意識し、

もしそこにエンティティの

存在を感じたら、

 

そこに

ド直球に

あなたの目線を

向けよう。

 

エンティティを

攻めるわけではない。

 

癒すわけでも

ない。

 

ただ、

エンティティと

向き合うだけ。

 

意識の矢印を

向けるだけだ。

 

それだけで

エンティティ達は

あなたのもとを

離れる。

 

攻めては

いけない。

 

戦っては

いけない。

 

ただ、

まっすぐに

見つめるだけ。

 

真剣な

眼差しで。

 

あなたの

「自分の人生を生きる」

という意志を

向けるだけ。

 

するとその

「真剣さ」に

エンティティ達は

 

ここは自分のいる

場所ではない、

 

と感じ、

去っていく。

 

先ほども書いたが、

今、

真本音度の低い人達は

とても激しく

揺れている。

 

こういう時こそ、

真本音で生きる私達は

自分の人生を

毅然と進もう。

 

自分のすべきこと

したいことに

素直に、誠実に。

 

その意志が

私達自身を

楽にする。

 

エンティティを

相手にしている

場合ではない。

 

つづく

 

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