竜巻はあるもの

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動けば動くほど、

事件が起きたり

事故が起きたり

トラブルに

見舞われたり。

 

様々なことが

あるね。

 

真本音度が

低いと、

それら一つ一つに

どうしても

振り回される。

 

例えば、

目の前に竜巻が

来たとして、

 

それが自分からは

まだ距離があるにも

関わらず、

恐怖のあまり

足がすくむ。

 

足がすくむ

くらいならまだ良いが、

パニックを

引き起こし、

 

後で振り返ると

わけのわからない

行動や振る舞いを

とってしまう。

 

結果的には

そういった自分の

振る舞いが

 

本来は発生させる

必要のない

トラブルをまた

引き起こす。

 

不安や怖さに

基づいた

揺れ具合。

 

少しの揺れを

大揺れのように

感じてしまう。

 

真本音度の

低い人達は今、

そういった状態に

入っている人が

多い。

 

自らの真本音を

毎日、大事に

している人は、

 

竜巻が見えても

まずはしっかりと

それを

見つめるだろう。

 

竜巻の大きさは?

 

自分からの

距離は?

 

そしてその竜巻は、

自分があえて

立ち向かうべき

ものか、

それとも

避ければ良い

ものか?

 

避けるには

今、

どう動けばよいか?

 

立ち向かう場合は

どんなテーマで

どの一点に集中すべき

問題なのか?

 

それらを

しっかり自問自答し、

自らの意思で

答えを出す。

 

実は、

そういった在り方

生き方・行き方

そのものが発する

波長がある。

 

その波長が

不必要な竜巻を

遠ざけてくれる。

 

ここからの

世の中は、

さらに

(表面的には)

不安定さを

増す。

 

言ってみれば、

至るところに

大小様々な竜巻が

発生している状態と

なる。

 

私達はしっかりと

大地に足を

踏み締め、

 

自分の本来の

生き方を

実践し続けよう。

 

本来の波長の

自分として

ここに在り続けよう。

 

普段の

生き方だ。

 

これがすべてを

決める。

 

つづく

 

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