ふと浮かぶ映像は

LINEで送る
Pocket

 

ふと、

意味のわからない

映像が

浮かぶときは

ないかな?

 

それがかなり

明瞭な場合、

 

それは

単なるイメージ

ではなく

「実在」

かもしれない。

 

「実在」

つまりは

現象(現実)の

もとにあるもの。

 

物事の根元。

 

物事の本質。

 

何らかの物事

について

その本質を

掴めた時、

 

私達は時々、

それを映像化して

自分自身に

もたらす。

 

それは

非常に意味のある

ヒントとなる。

 

自分が単に

頭でイメージを

しているのか?

 

それとも、

 

何らかの「実在」を

掴み、

そのヒントとしての

映像を

自分自身に見せて

いるのか?

 

この区別が

つくようになると

 

人生はとても

面白くなる。

 

そうなるためには

まずは、

 

ふと浮かぶ

一見すると

わけのわからない

映像があった場合、

 

それは

ほんの一瞬

よぎるだけの場合が

多いのだが、

 

それを

逃さずに、

 

来た!

 

その映像に意識を

向けること。

 

頭で解釈する

のではなく、

 

ただただ

その映像に

意識を向け続ける

こと。

 

・・・ということを

続けるといい。

 

意味がわからない

ならば、

意味がわからない

ままで良いので、

 

これを続けていると、

ふと

突然に何らかの

気づきが

来るかもしれない。

 

来ないかも

しれないが。

 

来ないなら

来ないで

それでいい。

 

これも一つの

セルフコーチングの

訓練だ。

 

一つ一つの

映像を

大切に。

 

つづく

 

コメントを残す

*