目の前に
障害があっても、
障害が
もしなかったとしたら、
自分は
何を望むのか?
自分の純粋な
希望を
自分が明確に
理解しよう。
「どうせ理想通り
には行かないから」
という声は
多いし、
実際その通り
なのだが、
自分の理想すら
自分が理解せず、
一体
どのような道が
開くと言うのか。
私達にできるのは
最善を尽くす
こと。
そして
最善とは、
理想と現実の
紡ぎ合いだ。
理想を
知らずして
最善は、ない。
理想を
知らない最善は、
単なる
妥協だ。
だから
まずは
純粋な想いを。
自分自身が
本当に
望むことを
しっかりと
見つめよう。
その上で
現実と
向き合うんだ。
つづく