腹は据わったかな

LINEで送る
Pocket

太い中心軸が
ある。

真本音度が
高まれば、

自分の中に
中心軸がある、
というよりも

太い中心軸の
中に、
自分の全身が
入っている、

という
感覚になる。

圧倒的に
揺るがない存在
だ。

中心軸に
身を委ねるような
感じ。

すると、
自分の思考を超えた
振る舞いを
知らず知らず無意識に
とり始めるのが
私達だ。

第一、
空気感が
違ってくる。

中心軸となりきった
人の醸し出す
空気感とは、

覚悟の空気感

だ。

腹が据わった
淀みのない
空気感。

これは
心の動きとは
関係がない。

心がどれだけ
揺れ動いていても、
根底がドッシリしているので、

心の状態が
どうなっても
関係がなくなる。

つまりは
状況に揺らされない
進み方ができる。

こうなるともう、
物事の決断が
速くなる。

決めるべきことを
淡々と
スピーディーに
決めていく。

だから
人生の展開も
速くなる。

もちろん
決断は速ければ良い
ということでは
ないが、

最大速で進むべき
時に
最大速を出せる
ようになる。

これは
年齢とか経験は
まったく関係のない
次元での話だ。

本当にまったく
関係ない。

若いうちから
腹の据わった生き方が
できるといい。

人生が
ぐんぐんと進むから。

そのためのサポートを
私はしたいのだ。

つづく

コメントを残す

*