本当に強くなるには

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変な表現だが、

心の左半身が
麻痺している
ようだ。

酷使しすぎた
ようだ。

しかし
今の歩みを
止めるわけには
いかない。

幸い、
心の右半身は
健全だ。

これでは
バランスが悪いだろう

思われがちだが、

そうでもない。

心は
体と異なり、
独特の、絶妙な
バランスをとることは
できる。

本当に心が
健全な人など、
今のこの社会には
ほとんどいない。

皆、各々の
傷を負っている。

心の傷、
というよりも
魂の傷
という表現の方が
より適切かもしれない。

誰もが
健全さを忘れている。

その中で
やるべきことに
邁進すれば、
それは
麻痺の一つも
起こすだろう。

私は私の心を
最低、
あと23年は
もたせなければ
ならない。

そのためには
逆に、

麻痺しようが
どうなろうが、
それでも進み続ける
という術を
身に付けなければ
ならない。

何かあれば
すぐに止まってしまう、
・・・という「弱さ」では
それこそ23年も
もたないだろう。

無謀は
行けないが、

ちゃんと術を
講じながら、

決して
止まらない
という選択を続ける。

人は
進むための
存在だ。

人が歩みを
止めたら、
それこそそれだけで
死んでしまう。

何があろうとも
進みながら
強くなるしかない。

止まって
強さを取り戻して
また動いて、
弱ったらまた止まって、
強さを取り戻して
また動いて、

・・・では、
いつまで経っても
強くならないのだ。

私達は
もっともっと
自分を鍛えねば
ならない。

あなたも
そうではないか?

つづく

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