強い人よ。
自分のその
本来の強さを
もっと
理解してほしい。
あなたは
そんなものでは
ない。
今、あなたが
知っているその
強さは、
まだまだ
仮の強さだ。
本来の
1000分の1にも
満たない。
だから
自分で自分を
評価するなど、
意味がない。
あなたはまだ
自分を
知らないのだ。
見たことが
ないのだ。
という事実を
知ってほしい。
いや。
本当は
もう
知ってるね。
知ってることを
認めてほしい。
強い人よ。
あなたは
求められている。
あなたを
待っている人が
たくさんいる。
あなたのその
本来のパワーを
注がなければ
ならない人達が
いっぱいいる。
あの人も、
この人も、
あの部署も、
この部署も、
あの会社も、
この会社も、
あなたのその
パワーを
欲している。
そして、
あなたとの
出会いを
欲している。
強い人よ。
あなたがその
本来の力を
認めなければ、
あなたは
先に進めない。
あなたが
先に進まなければ、
出会いも
起きない。
あなたはもう
そこに
留まっていては
ならない。
次の世界へ、
次のステージへ
進まなければ
ならない。
あなたは本当は
そのことを
誰よりもよく
自覚している。
強い人よ。
私がいても
いなくても、
あなたは
たくましく
着実に
進むことができる。
自分を
信じてほしい、
とは言わない。
ただ、
そこにある
「確信」に
気づいてほしい。
あなたの準備は
もう
整っているのだ。
つづく