「コーチ」とは
人をサポートする
役割であるが、
まずもって
自らが
その見本とならねば
ならない。
「自分の人生を生きる」
見本である。
「真本音で生きる」
見本である。
「一つ一つに魂を込める」
見本である。
ただし、
完璧でなくても
いい。
第一、
私達人間に
「完璧」
はない。
なぜなら私達は
進化する存在
だからだ。
進化に
完成はなく、
完璧もない。
だから「見本」
とは、
「誰よりも
進化スピードが
速い」
という
見本である。
クライアントさん
よりも、
自分自身の
成長・進化度合いが
高いからこそ、
良いコーチングが
できる。
最大速で走る人
のみが放つ
空気感と
エネルギーが
ある。
それが、
人に本質的な
影響を与える。
それが
本来の「コーチ」
である。
・・・・・・
・・・と、
私は信じて
ずっとやってきた。
もちろん
私自身、
とても不甲斐ない
人間であるし、
誰よりも
弱っちいところや
ヘナチョコのところを
たくさん
持ち合わせている。
以前は
そんな自分に
ダメ出しをしたり、
そんな自分を
責め続けていたが、
今はそんな
無駄なことに
時間は費やさない。
あるがまま
でいい。
でも、
最大速で日々、
進もうとする。
それを
一日一日
真本音で、
真剣に
やり続ける。
理想通りに
物事は進まないし、
理想的な
自分でもない。
でも、
誰もが
最善を尽くす
ことはできる。
私はそれを
やり続けた。
もちろん最初は
ずっとずっと
肩に力が
入り過ぎていたが、
幸いなことに
私は
不器用だった。
だから、
上手く事を進める
術を知らず、
たくさん
ぶつかり、
たくさん
悩み、
たくさん
挫けた。
で、ある時に
フッと
力が抜けて、
自然体が
どういうことか?
を
感覚として
知ることができた。
もちろん今も
私は
発展途上である。
数年後の私から
今の私を見れば、
何たる未熟者か、
と思うだろう。
でも
それでいい。
今の私だからこそ
できることがあるし、
今の私だからこそ
出せる最善が
ある。
最善を尽くすのは
疲れることでは
ない。
最善を尽くすこと
こそが、
自然体で
楽で
肩の力を抜ける
状態だ。
ということを
多くの人に
経験してもらいたい。
そして、
不器用でも
弱っちくても
いいから、
とにかく
前に前に
進み続ける。
最大速で
進み続けようとする。
出せる
最善を尽くす。
そんな人に
「コーチ」に
なってもらいたい。
そんな
気概のある人、
私に
ご連絡ください。
このブログの
コメント欄に
コメントをいただければ、
返信いたします。
これまでは
あえてそれを
してきませんでした。
でもここからは
少し変えます。
ただし、
真剣さの感じられない
ものについては
返信しないかも
しれませんので、
ご了承ください。
コメントいただいた
方の中で、
直観的に
「会わねば」
と感じた方とは、
直接お会いさせて
いただくかも
しれません。
つづく