本当は、
「覚悟」
はみんな
持っている。
始めから。
ただ、
それを
忘れてしまっている
だけ。
だから、
「覚悟を持て」
ではない。
「覚悟を思い出せ」
が正しい。
100%とは言わず、
その「覚悟」の
ほんの片鱗でも
思い出すことが
できれば、
幼い子どもですら
ちゃんと
進む。
その道に
進む。
振る舞いも
変わるし、
表情も
姿勢も
生き様も
変わる。
それが
我々人間だ。
もう少しで
自分の「覚悟」を
思い出せそうな
人が
今、
増えている。
でも、
思い出す直前で
躊躇している。
思い出すことを
怖がっている。
本当は
何も怖いことは
ない。
思い出し、
その方向に
進む
その瞬間から、
その人は
心の真の平穏と
安定を
手に入れる。
にも関わらず、
私達は
「覚悟」を思い出す
ことに
恐怖を感じる。
恐怖を
乗り越えてほしいな。
一歩を
進んでほしいな。
自分自身の
「覚悟」
なのだから、
まずは
自分自身が
認めてほしいな。
と、
切に願っている。
つづく