人生の
選択肢の前で
迷ったら、
光を感じる方
に進もう。
「光を感じる」
と言っても、
その先の結果を
予測するわけでは
ない。
その選択肢の
向こうにある
「未来」に
ただ純粋に意識を
向けた時に、
光を感じるかどうか?
だ。
感覚のみで
判断する。
これをすると、
どう考えても
こっちの道は
茨の道だよなぁ、
厳しい道だよなぁ、
上手くいかないよなぁ、
と
考えてしまう道の方に
光を感じる
時がある。
普通に頭で
考えたら、
絶対選ばない道。
その方向に
光を感じてしまう
時がある。
そんな場合は、
理屈ではない。
勇気を持って
そちらに進むことを
私は
オススメする。
最もオススメ
できないのは、
その逆パターン。
頭で考えれば、
ここが一番無難だ、
と思えるのに、
なぜかその方向の
未来に
光を感じない、
・・・という道。
それを選択してしまうと、
ほぼ間違いなく
後悔することに
なるだろう。
光を感じるか
どうか?
は、
自らの真本音が
望んでいるかどうか?
と
イコールだ。
要するに
単純に言えば、
真本音の望む方向へ
進めーーーっ!!
ということだ。
進む前に
どれだけ怖くても、
どれだけ勇気が
必要でも、
そういった道は
進み始めれば、
途端に充実度が
違ってくる。
最初は少し
大変でも、
どんどん
面白くなってくる。
自分の人生を
進んでいる
実感も
生まれてくる。
上手くいくかどうか、
よりも
そういった
充実の道にこそ、
私達は生きがいを
感じられるものだ。
重要な選択で
あればあるほど、
自らの
感性を
信じよう。
頭で決める
のではなく、
心で
決めよう。
そして
決めたらもう、
100%の気持ちを
その道に
向けて進もう。
つづく