宇宙の中心に
自分がいるイメージを
してみよう。
宇宙全体から
中心である自分を
見つめる感じだ。
全体から
自分を見ると、
どう見えるかな?
自分は
どんな光を
発しているだろうか?
自分は
宇宙全体に
どのような影響を
及ぼしているだろう?
そして
宇宙全体から
どのような影響を
受けているだろう?
「自分」と「宇宙」は
常に
互いに
エネルギーのキャッチボールを
し続けている。
それはまるで
呼吸のように。
吐いては吸い、
吸っては吐いて、
共に
存在し合っている。
本来は
共に進化をし合えると
良いのだが。
どうかな?
では、今度は、
中心である自分の
場所に戻ろう。
自分から
宇宙全体を
眺めると、
どう見えるかな?
いったん自分を
離れてから
もう一度、今
自分に戻ったわけだけど、
何か
宇宙の感じ方に
変化はあるかな?
宇宙は
自分に
何を呼びかけて
いるだろう?
どんなメッセージを
投げかけて
いるだろうか?
・・・・・・
私達は
「中心」
だ。
すべての「人」が
宇宙の「中心」
にいる。
というのが
実在のレベルでの
真実だ。
それを
忘れてしまうことで
私達は
自分を失う。
常に
「中心」としての
自覚を持ち続けることが、
自分の人生を
本来の自分として
生きるための
大事な在り方
なんだ。
つづく