地に足は
しっかり
ついているかな?
ちゃんと
意識は
「ここ」にあるかな?
現実を
観ているかな?
フワフワと
想像の
中だけでの
想いの強化
では
何も進まない。
実在を
感じるのと
内面を
見つめるのと
は、
ある意味
真逆の行為だ。
内面を
見つめること
自体は
大事だが、
内面を
見つめ過ぎて
現実を
観なくなるなら、
いっそのこと
内面も
見ない方がいい。
私達が
「外面」だと
思っているもの、
つまりは
あらゆる「現実」
は、
自分の内面の
反映でしかない。
本当に
自分を理解
したいなら、
外面を
つまりは
現実を
観続ける方が
いい。
何の解釈も
なく。
あるがままに。
願いを
大切に!
と
私は
言い続けて
きたが、
その願い
とは
内面には
ない。
外面(現実)に
向き合い続ける
ことで
初めて
見つかるものだ。
実在とは
内面には
ない。
実在とは
現実だ。
現実
そのものだ。
つづく