重いものは重い

LINEで送る
Pocket

 

誰だって

背負っているものは

ある。

 

どうせ背負うなら、

 

その重みを

しっかりと感じよう。

 

背負うのが

苦しいのなら、

 

その苦しみを

あるがままに

感じればいい。

 

苦しくないふり

とか

 

本当は重荷なんて

ないんだ、

とか

 

無理に思う必要は

ない。

 

重みは

重みだ。

 

自分がそう

感じていること

そのものが

事実だ。

 

感じていることを

感じるままに。

 

これが健康の

基本だと

私は思うけどね。

 

こういうことが

しっかりと

できる人は

逆に、

 

自分の感じている

その重みを

コントロールすることが

できるようになる。

 

今のこの時間だけは

ちょっと重みを

横に降ろしておこう。

 

ということが

できるようになる。

 

もちろん

現実レベルのことは

すぐには変えられない。

 

でも

重みを感じているのは

その人の

心だ。

 

心のことであれば、

それは本来は

自由に手放したり

できる。

 

現実が変わるまで

永遠に手放すことは

できないが、

一時的に横に置くことは

できる。

 

するとそれは

「休息」

となる。

 

その「休息」が

エネルギーを

回復させてくれる。

 

こういうことが

できるようになる

ためには

 

重みから

逃げちゃダメだ。

 

重みを感じ、

重みと向き合い、

重みを味わうくらいの

開き直りがあって

初めて、

それはできる。

 

これが

自分をコントロールする

基本だ。

 

まぁ、やっぱり

開き直りが

大事ということかな。

 

つまりこれこそ

「覚悟」だね。

 

つづく

 

コメントを残す

*