コーチがいない

LINEで送る
Pocket

 

私達大人が

自分の心に蓋を

してしまうと、

 

子供たちだって

してしまう。

 

子供は大人の

真似をする。

 

しかし

これからの時代を

担う

若い世代の人たちは

 

私と同じ世代よりも

感受性が豊かだ。

 

だから

蓋をする生き方を

すれば、

言いようのない

気持ち悪さ

を感じるはずだ。

 

気持ち悪さを

感じて

自ら生き方を変える

ことができれば

良いが、

 

そう都合良くは

いかないだろう。

 

むしろ

その気持ち悪さに

さらに蓋をする

 

ということに

なるのではないか。

 

ますます

心は閉じこもって

しまうだろう。

 

私はそういう

社会になることを

本当に

避けたいと思う。

 

今の社会を

引っ張っている

我々の世代が

 

大人たちが

 

ちゃんと

自らの心と向き合い、

 

自分の本当に望む

生き方を

 

社会において

実践する。

 

それこそが

最も大事なこと

であり、

 

次世代に

良い世の中を

引き継いていくために

 

まずはできること

だと私は

思う。

 

・・・・・・

 

蓋をして

自分を誤魔化し

ながら生きることは

 

とてつもなく

深くて強い

ストレスを生み出す。

 

しかし、

それをしている

当の本人に

 

その自覚は

ない。

 

だからどうしても

サポート役が

必要だ。

 

最近、改めて

つくづく

思う。

 

世の中には

「コーチ」が

必要だ。

 

本物の

「コーチ」が

必要だ。

 

「コーチ」が

足りない。

 

「コーチ」が

いない。

 

何とかしたいと

改めて

強く思う。

 

つづく

 

コメントを残す

*