自己理解のための習慣

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ゆっくりと

何かを語りたい

ときがある。

 

何を語りたい

のかは

わからない。

 

でも、

何かを語りたい。

 

そういったときは、

私はすぐに

パソコンに向かう。

 

文章を

書き始める。

 

頭では

書かない。

 

手、のみで

書く。

 

すると

面白いように

手が

スラスラと文章を

書き進める。

 

手が書いた文章を

後から

目が追い、

頭が追う。

 

そして

それを面白がる。

 

これも一種の

セルフコーチングの

やり方であり、

 

ある意味、最も

初心者向けの

方法だ。

 

できればこれを

毎日、

一日の終わりに

行なうと良い。

 

日記を

頭ではなく、

手で書くようなものだ。

 

とは言え、

毎日、

何か語りたいことがあるな、

という感覚に

なるわけではないだろう。

 

しかしそれでも

毎日、手に書かせて

いると、

 

毎日、一日の終わりには

何かしら

手が書けるようになる。

 

習慣化というのは

面白いものだ。

 

我々現代人は、

 

あまりにも

自分自身の内面を

理解せずにいる。

 

頭の中で

考えていることのみが

自分であると

思い込んでいる。

 

もっと

しっかりと自分を

理解しようとした方が

良い。

 

でないと、

本当に自分の人生を

自分として生きていることに

ならないのではないかな。

 

手で書く、というのは

習慣化するには

とてもオススメの

やり方だ。

 

つづく

 

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