意識を向ける②

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昨日の続きです。

(→ 意識を向ける①)

 

「意識を向ける」

とは

客観的目線であり、

 

それは、

 

あるがままに

観る

聴く

感じる

 

ということだ。

 

そういった

「意識の使い方」

私達現代人は

忘れてしまっている。

 

さて。

 

今回は何を一番

お伝えしたいのかと

言うと、

 

世界に意識を

向けよう。

 

・・・ということだ。

 

「世界」とはつまり

「自分以外の存在すべて」

だ。

 

ある特定の存在に

意識を向けるのでは

なく、

 

世界全体

 

に意識を向けて

みよう。

 

全身全霊を

込めて、

世界全体

を感じ取ってみよう。

 

するとどうだろう。

 

自分の意識が

どんどん無限に

広がっていくのが

わかるだろうか?

 

実際に

世界全体を

観ることはできないが、

 

感じることは

できる。

 

世界全体を

あるがままに

感じ取ろう

とする。

 

本当にできるか

どうか、ではなく、

 

しようとする

のだ。

 

それを一日の内に

何度も何度も

すると良い。

 

ちなみに私は

ほぼ24時間

ずっとこれを

やり続けているのかも

しれない。

ちょっと極端に言うと。

 

これに慣れてくると、

ある時から

 

世界の意識

 

が、

何となく自分に

伝わってくるように

なる。

 

そんなの自分の

思い込みではないか、

言われそうだが、

 

たとえ思い込みでも

良い。

 

世界全体を

あるがままに感じ取ろう

意識を広げること

自体に

意味がある。

 

そしてその状態で

自然に感じ取れること

そのものに

意味がある。

 

世界全体から

伝わってくる何らかの

意識。

 

それを無理に

言葉にしなくても

良い。

 

でもそれを得た状態で

今を生きると、

 

何かが根底から

安定する。

 

ドッシリと

安定する。

 

そして、

今自分がしようと

していることに

 

根拠のない

確信を

持てるようになる。

 

私達は

「世界」の中で

生きている。

 

であれば、

「世界全体」を

常に感じ取りながら

生きると良い。

 

その生き方は

自分自身の開放に

つながっていく。

 

このお話、

まだ続きます。

 

つづく

 

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