怒りは自分だ

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人には怒り

というものがある。

 

それは

マグマのように

熱く、

 

心と体を

焼き続ける。

 

その怒りを

抑えねば、

多くの人は努力する。

 

怒りとは

一つの

エネルギーだ。

 

それを

抑えつけようとしても

それは土台

無理な話だ。

 

変な抑えつけを

すれば

せっかくのエネルギーが

腐る。

 

腐ったエネルギーは

自分の心を

腐らせる。

 

もちろん

怒りに任せて

人を傷つけては

ならない。

 

しかし

怒りによって

自分を傷つけても

ダメだ。

 

怒りを

愛せ。

 

そんなことは

無理だと

決めつけるな。

 

怒りは

自分の心だ。

 

自分の心で

あるならば、

それは必ず

愛しきることは

できる。

 

抑えつけるから

怒りは腐り

さらに反発する。

 

抑えつけるから

手に負えなく

なる。

 

怒りは

自分の心だ。

 

自分の心は

何があっても

愛せ。

 

愛するとは

肯定すること

ではない。

 

愛するとは

ただあるがままに

向き合うこと。

 

可能であれば

抱きしめながら

向き合うことだ。

 

怒りの中身は

何であっても。

 

どのような怒りで

あっても

それは自分だ。

 

自分だ。

 

自分なら

自分で

愛せ。

 

つづく

 

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