ぶつかり合う

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異なる方向から

来た波が

ぶつかり合い、

 

激しく

水飛沫が

上がる。

 

その

ぶつかり合い

だからこそ

生まれる水飛沫。

 

それが

遠くまで飛び、

次の波への

影響を与える。

 

徹底的に

ぶつかり合う

ことでしか

成し得ないもの。

 

そういったものは

確かに

ある。

 

ただしこれは

表面上の

ぶつかり合い

ではない。

 

本当に激しい

ぶつかり合い

とは、

 

表面上は

穏やかで

平和な

ものだ。

 

最近の私の

コーチングは

 

きっと

 

この

ぶつかり合いこそを

大事にしている

のだと思う。

 

クライアントさんと

私との

ぶつかり合いだ。

 

しかしもう

この時点で

私のしているサポートは

「コーチング」

とは言えないのかも

しれない。

 

しかし一方で、

 

これこそが

本来の「コーチング」では

ないか、とも

最近は特に思う。

 

ぶつかり合わねば

ならない時、

は必ずくる。

 

大事な

ご縁であれば

あるほど。

 

それは

その人達同士でしか

生み出せない

創造のためだ。

 

ぶつかり合いの

ない

創造は

ない。

 

何度も言うが、

表面的なこと

ではない。

 

本質的な

ぶつかり合いだ。

 

それは

表面的には

とてつもなく

楽しく、かつ

刺激的な時間と

なるだろう。

 

本質的ぶつかり合い

によってしか、

 

真の調和は

生み出せないの

だろう。

 

本質的に

ぶつかるためには、

 

 

が必要。

 

自分自身の

確固たる波

がね。

 

つづく

 

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