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様々な事象を
3次元で
認識しよう、
体系化しよう、

というのが
科学であり、

そこにこそ
科学の意味が
あるのだが、

人の心
というのは
もともと
3次元レベルの
ものではないので、

それを
科学しようと
しても
土台、無理が
あるのは
仕方ないことだ。

そもそも
すべてを
3次元でカタをつけよう
というのが
傲慢な気もするが、

3次元に
住んでいる以上、
そこで実証するしか
確かな方法はない。

心は
見えないもの
だから、

とにもかくにも
想像しながら
仮説を立てるしか
ない。

確信したものを
仮説として、
現実的に
確かめてみる。

しかもそれを
人の
目に見える
振る舞い・行動レベルで
確認するしか
ない。

その不確かさ
の連続で、

それなりの
法則化を
してみる。

法則化したものを
皆さんに
提示してみて、

皆さんなりに
自分としては
どうか?

実験してもらう。

で、また
声を聴く。

とにかくそれを
粛々と
続けてきた。

見えないが
故に
面白い部分と、

見えないが
故に
キツい部分と。

両方が
あるわけだが、

ここが楽しい

思えるならば、

コーチ的な
仕事には
向いているかも
しれない。

ただ、

見えないことの
確認作業は
難しいよ。

自分の解釈を
入れれば
途端に
曇るからね。

解釈だけで
ずっと
進めていければ
良いけど、

それでは
途端に
通用しなくなる。

ボロが
出てしまう。

みんな、
人間、
やってるからね。

知らないこと
とは言え、
皆、本当は
わかっている
からね。

みんな
「人間」の
エキスパートだ。
本当は。

エキスパートに
向かって
説明しても
それが浅ければ、

何となくの
違和感としての
ボロが出る
もんだ。

それは
プロとしての
疑念として
相手には
印象される。

そうなると
もう
仕事には
ならないね。

少なくとも
継続契約には
ならない。

難しいだろ?

それでも
人のサポートを
したいと思うかい?

つづく

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