魂の言葉
というのが、
ある。
魂の叫び
と
行ってもいい。
多くの場合は、
ある人への
メッセージとして
浮上する。
しかしまた
多くの場合、
それは
非常に激しい
メッセージ
だったりする。
とてもとても
それをそのまま
本人に
伝えるのは
無理だろ、という。
その人の
心が
潰れてしまうのでは
ないか?
潰れないまでも
その人を
傷つけるのでは?
傷つけない
までも
その人との関係は
終わってしまう
のでは?
などなど、
不安は尽きない。
しかし、
それが
魂の言葉であると
わかってしまったら、
そう感じて
しまったら、
私は必ず、
伝える。
まずは、
必ず伝える、
と
私の中で完全に
決める。
すると
自然に、
その絶好の
タイミングがくる。
タイミングは
こちらで
意図的に
計ってはならない。
そんなことは
第一
無理だ。
伝えるという
覚悟を
持った上で、
意識をその人に
向け続ける。
その人と
離れているとき
ですらも。
すると、
「今だ!」
という瞬間が
わかる。
わかれば、
覚悟はもう
決まっているので、
自然にその
言葉が、
メッセージが、
そのまま
ダイレクトに
出る。
その人の
魂に直接
浴びせられる。
魂の言葉
だからね。
だから
魂と魂の共鳴が
起こるんだ。
その瞬間から
流れが
変わる。
潮目が
変わる。
物事の展開が
根底から
変わるんだ。
つづく