急がなければ

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これまで
悠長に
やっていたわけでは
ない。

これまでだって、
やれる
最大のことは
やり続けてきたよ。

だから何とか
ここまで来れた、
とも
言える。

だが、
もう本当に

悠長なことは
言っておれなく
なった。

これまで
30年スパンで
考えていたことを、

最低でも
10年スパン、

本当は
もっと現実的に
言えば、

この2〜3年スパン

考えなければ
ならなくなった。

それくらいに
現象レベルでの
混乱は
広まり
深まっている。
その傷は
深い。

傷を癒しながら
進む、
という時間は
もうない。

血をダラダラと
流しながら
でも、
何でもいいから、

進まねば。

今日やるべき
ことは
本当に
今日やろう。

もう少し
準備が整ってから
とか、

あと
1〜2年は
このままでいいかな、
とか、

もう決して
そんなことは
言っていられない。

これまでの
人類の歴史では
考えられない
くらいの

スピード感で
すべてが
動き、
揺らいでいる。

その揺れに
身を任せる
必要はない。

むしろ
それらを
手放し、

ちゃんと
大地に足を
踏みしめて
進む生き方が
必要だ。

その一歩一歩が
力に
なるが、

その第一歩が
遅くなれば
なるほど、

もう間に合わなく
なる。

本当は
焦らずに行く
方がいい。

だかもう
そのゆとりはない。

急げ。

急ごう。

焦っても
いいから。

これまでの
「最大」を
超えるんだ。

つづく

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