兆しを消すな

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その人の
中に、
ずっと
眠っていた
もの。

何か、
光のような
もの。

それが、
ちょっとだけ
目を
覚ましたようだ。

それは
願いかな。

祈りかな。

それとも
もっと具体的な
ビジョンかな。

まだ正体は
わからないが、

かなり
確固たるもの
だ。

真本音だ。

実在だ。

まだ、
兆しに過ぎない
それを

私は
まずは
ご本人以上に
大切にしよう。

本人が
気づくのは
いつかな?

本人が
気づくまで

その兆しが
消えないように

維持、持続
するための

最低限の
刺激入れ。

それが
私の仕事だ。

ある時
ある場面で、

その時

はくる。

その人が
自身の実在に

真本音に

気づく時。

それは
他者が
教えては
ならないもの。

自ら
気づくことで
それは
一気に
輝き出す。

そして
その人の
中心核となり、

いつか、
その人そのもの
となる。

つづく

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