受講生さんが凄くてね

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『ザ・セルフ』 という

セルフコーチングの手法を

集中的に修得していただく

新しい講座を始めたが、

 

やってよかったな、

つくづく思っている。

 

ちょうど今、

半分を過ぎたところ

であるが、

 

なんと、

私の中では

ある意味での

完了感がある。

 

もう、皆さん

大丈夫ではないか。

 

得るべきものを

得たのではないか。

 

このまま

講座を終えてしまっても

よいのではないか。

 

とさえ

思っている。

 

いったいこの

完了感は

何だろうか?

 

そこを自分なりに

セルフコーチング

してみたい。

 

・・・・・・

 

まず真っ先に

思い浮かぶのは、

 

皆、すでに

「一本道」

に立てている、

ということだ。

 

私達人間には

全員、

「一本道」が

ある。

 

それは、

生まれた瞬間から

自分が自分に

約束した

人生の道である。

 

最初は

その道を探すのが

人生の目的となる。

 

そして見事に

それを見つけたら、

人生の第2ステージに

入る。

 

つまりは

その「一本道」を

突き進むのだ。

 

今回の受講生さんは

講座のスタート時では、

ほぼ全員、

人生の岐路に

立っていた。

 

もしくは、

立とうとしていた。

 

自分の道を

見つけたい。

 

本当の道を

見つけたい。

 

という意欲が

高かった。

 

だから、

セルフコーチングが

非常に効いた。

 

そして今、

全員が

「一本道」に

立った。

 

もちろん、

その「一本道」のすべてが

見通せているわけでは

ない。

 

しかし、

自分が今、

一本道に立っているのか?

いないのか?

という判別のつけ方と、

 

そしてその

一本道を堂々と

進むためにはどうすれば

よいか?

 

ということを

理屈ではなく

体得したのだと思う。

 

だからもう

私なんかがいなくとも

皆さんは充分に

自分の道を歩いていけるな、

という

実感がある。

 

それが私の

完了感になっている

のだと思う。

 

・・・・・・

 

もう一つ浮かぶのは、

 

皆さんは完全に

オープンになった

という事実だ。

 

変な言い方をすれば、

「裸になった」

ということになる。

 

そして、

裸の方が

まったくもって

人生を進むには

楽である、

という真実を得た

ということだろうか。

 

もちろん、

日々の悩みはある。

 

迷いも

出る。

 

自分を失うことも

あるだろう。

 

しかし、

どうすれば

本来の自分に

戻れるか?

 

どうすれば

裸の自分に戻れるか?

 

そして、

裸の自分に戻ることが

どういうことなのか?

 

裸の自分に戻る

ことで

何が起こるのか?

 

ということを

やはり理屈ではなく

体得できたのだと

思う。

 

要するに、

「自分らしさ全開」

である。

 

かと言って、

それがゴールでは

ない。

 

それが

「スタート」

である。

 

自分らしさが

全開になってからが、

本当の成長(進化)の

スタートであり、

 

自分の発する

エネルギーと魅力と

力の数々は

これから本格的に

開発される。

 

まだ見ぬ自分との

出会いも、

これから本格的に

始まるだろう。

 

しかし

その「スタート地点」に

立てたということが

素晴らしい。

 

これがまた

完了感になっている

のだと思う。

 

・・・・・・

 

恐らく、

講座をスタートさせた時点

での、

皆さんの真本音の目的は

すでに

果たされたのだと思う。

 

しかし講座はまだ

半分弱、

残っている。

 

ということは・・・。

 

ここで私は

改めて

自分の役割に

気づく。

 

私の役割とは、

皆さんの真本音の

想いに

お応えするだけでなく、

 

さらに

皆さんの真本音が

当初願っていた以上の

「加速」を

ご提供することである、

と。

 

表現によっては

かなり傲慢な感じ

ではあるが。

 

しかし思えば、

自分がかつて体験

したことのない

「加速」を得たい、

という人達が

ここには集まっている

ように思う。

 

期待以上の

加速を

したい。

 

という期待。

 

それにまた

お応えするのが

私の役割なのだろう。

 

すでに皆さんは、

心の中だけでなく、

「現実」をも

変えた。

 

今日も

「次々にいろんなことが

起こります」

と喜びながら

ご報告くださった。

 

しかしそれはまだ

序の口である

ということを

今後、さらに

体験を通じて

知っていくのだろう。

 

そのきっかけを

ご提供するのが

私の役割であると、

改めて

感じ入ったのが

 

今日だった

のかな。

 

つづく

 

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