ここのところ、
出会いや
再会が
増えている。
そして決まって
想定外の
展開に
つながっている。
もちろん
想定外に
素敵な展開だ。
こういう時に
感謝
という想いは
溢れてくる。
いったい私は
誰に感謝
しているのだろう?
と
ふと思う。
もちろん
出会ったあの人、
再会できた
あの人に、
だが、
でも、
それだけか?
そういう展開に
なった
必然の流れや、
運命的なものや、
人智を超えた
様々な力や
摂理や、
実在・現象問わず
たくさんの人達の
想いや願いや、
恐らく
いろんなものに
私は
感謝している。
でも、
その中でも特に、
今気づいたのだが、
きっと私は
私自身に
感謝している。
私の真本音に
感謝している。
私の反応本音に
感謝している。
私の
魂に、
心に、
体に、
私の細胞の
一つ一つに、
私のすべてに
きっと
言いようのない
感謝をしている。
のだと
思う。
自分が自分に
感謝するなんて、
昔の私には
考えられない
ことだったなぁ。
なんで
こんなにも
私は変わることが
できたんだろう?
いや、実は
「変わった」という
実感は
あまりない。
振り返れば
変わったなぁ、
とは思うが、
振り返らなければ、
私はずっと
私のまま
生きてきた
気がする。
ただし。
やっぱり
真本音を大事に
するように
なってからだなぁ。
自分自身の
真本音を大事に
生きる
ということは、
結果として、
自分自身のすべてを
大事に生きる
ということに
なるんだなぁ。
ということは
それはイコール、
自分の周りの
あらゆるものを
大事に生きる
ことに
なるんだな。
おかげさまで
そういうことを
自身で
しっかり体験できた。
こんな
幸運はないのだろう。
体験できたから
こそ、
それを
人のサポートに
活かすことが
できるのだと思う。
あぁ、
もともとできの悪い
自分でよかった、
と
苦笑いしながら
思える。
・・・ように
なれたんだな。
これから、
「令和」
という新しい時代に
入る。
ただ名前が
変わるだけじゃん、
と
思うなかれ。
これは
実在の世界の
一つの反映だ。
実在の世界は、
・・・つまりは、
私達の心の中の
世界は、
根底から大きく
変貌している。
これまでも
そうであったが、
その変貌が
一つの境界を
超えた。
人の成長で言えば、
「脱皮した」
というのと
同じことが、
実在の世界全体で
起きた。
そう、
「起きた」
のだ。
すでに
「完了」
している。
その反映が
「平成から令和」
への
移行だ。
だからこれは
とてつもなく
大きな
節目だ。
その節目を
迎えるにあたり、
日々起きている
この
出会いと再会。
やっぱ、
本当に
感謝でしょ。
つづく